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水中ハウジングでお祭りスナップ

ボクは人がたくさん集まる場所は苦手なのだが、お祭りだけは例外。もちろん参加することが条件である。子どものころは毎年博多どんたくや博多祇園山笠を見に行った。山笠には参加することはできなかったが、小学生のころライオンズ(当時のクラウンライターライオンズの本拠地は福岡だった)の友の会に入っていたボクは、その関係で博多どんたくのパレードに何度か参加することができた。

いまボクが住んでいるのは千葉の御宿。東京・練馬から引っ越してきて8年になる。地元の青年部にも所属して地域にとけ込もうと努力をしている。いまでもよそ者扱いされることはあるが、お祭りに参加するようになってからは以前よりもずっとよくなった。

昨年は夏と秋の2回お祭りがあった。我が家のある地区がこの年の年番で、5月から毎週祭歌の練習を行うなど青年部員が中心となってお祭りを盛り上げる。今期ボクは青年部の会計を任されていて、春から秋までは仕事以外でも大忙しだった。でも、がんばったおかげで地元の人とより親密になることができた。

お祭りの写真記録係もボクの役目。仕事以外での写真撮影は基本的に引き受けないようにしているのだが、家人の高校の先輩からの頼みなので断ることはできなかった。でも、撮影のほうもそれなりに楽しむことができた。通常、お祭りの邪魔にならないように少し離れたところからしか撮影はできないが、そんな制約はまったくなし。御神輿を担ぎながら撮影をすることだってできる。これぞ参加者の特権といえるだろう。

夏のお祭りでは、御神輿を担いで海に入る「汐踏み」という見せ場がある。このイベントは数年に1度しか行われない。ここでも参加者の特権を活かすべく、オリンパスから水中撮影用のハウジングを借りて、御神輿と一緒に海に入って撮影した。台風が近づいていたため波が高く、何度か波にのまれて溺れそうになったが、撮影は想像以上におもしろかった。次回のこのイベントは6年後。超ヘビーな水中撮影用機材を手に、46歳のボクはもう一度海に入ることができるだろうか。

onjuku01

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