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500万円?

昨年秋以降に急速に円高が進んだあと、
最近になって少しずつ円安に向かっている感じです。
取材などで海外に行っていると為替レートには敏感になりがちで、
日ごろの無駄遣いをあらためたほうが倹約に効果的なのに、
旅行前はどのタイミングで両替するか神経質になったりします。

ディングルの写真展および写真集の作品づくりのために
2006年から2年間でアイルランドに7回通ったのですが、
ちょうどその間は最もユーロ高が顕著な時期でした。
仕事を絡めて旅費の一部を支援してもらうこともありましたが、
取材費や制作費のほとんどは自己負担です。

またまた「ほぼ日刊イトイ新聞」ネタなのですが、
ぼくらの写真を見てほしい」というコンテンツがありまして、
作品づくりにおいて共感できることがたくさん語られています。
私の 「ディングル」 の場合も、実際には同じような感じでした。
読んでいて気になったので、ざっと電卓で計算してみたら、
写真展と写真集で500万円くらい経費がかかっていることが判明。
ある程度は予想していたとはいえ、ちょっとびっくり!
でも、自費出版だったらもっとすごいことになっていましたね。
こんなご時世に売れるかどうかわからない写真集を出版してくれた
ソフトバンク クリエイティブとスタッフのみなさんに感謝です。
写真展のオープニングパーティーも会費制にしてよかった。

もとなんて取れるわけありません。
もとを取ろうなんて最初から思っていませんけどね。
でも、定額給付金をもらったらぜひ1冊買ってくださーい。
そうしていただければ、私の景気も少しは回復するかも?
卒業祝い、入学祝い、就職祝いにもぜひどうぞ!
そのあとは、母の日、父の日と続きます。
誕生日のプレゼントとしてはもちろんですが、
まずは3月14日のホワイトデーに1冊いかがですか?

それと、写真集を書店などでご購入いただいたみなさん、
あるいはプレゼントしてもらったという人も、
このあと予定しているイベントにそれを持って遊びに来ませんか?
会場で声をかけてくださればサインを入れさせていただきます。
たとえ私が忙しくしていてもお気軽にどうぞ!

5 Responses to “500万円?”

  1. こじやま Says:

    大阪在住の者です。

    昨年だったか、行きつけの床屋さんにこの写真集が置いてありました。
    アイルランドには行ったことはありませんが、イギリスは何度も行っていて、スコットランドあたりの景色に似ていると思いました。

    写真集に見入っていたら、サインが入っていたので、聞いたらご親戚の方だとか。

    大学時代の英語の先生にアイルランドの人がいて、お昼休みにランチを持って研究室にお邪魔して、いろいろお話を聞かせてもらったのが懐かしいです。今度イギリスに行くことがあれば、アイルランドまで足を伸ばしたいなと思っています。

    そうそう、昨年6月のソフトバンクのカタログ、入手したときに、そこの床屋さんに「記事が出てますよ」と届けておきました。

    私も一冊購入したいと思っています。表紙と裏表紙の羊の写真が面白かったです。これも大学時代に滞在したニュージーランドの農場を思い出しました。

  2. 岡嶋和幸 Says:

    >こじやまさん
    コメントありがとうございます。

    その床屋さんは、たぶん私の叔父のお店ですね。
    いつもご利用ありがとうございます(笑)。

    写真集のほう、どうぞよろしくお願いいたします。
    また、ぜひアイルランドにも足を伸ばしてみてください。
    スコットランドやニュージーランドに似た風景にも出合えると思います。

  3. こじやま Says:

    早速のコメントありがとうございました。
    まさかご本人からコメントいただけるとは思いませんでした。
    そのサインは、去年大阪で個展を開いたときにしてもらったそうですね。

    しばらくはこちら方面ではそういうイベントはありませんか。

    仰るとおり、叔父さんのお店です(笑)。
    先代のご主人、つまり子供の頃から行ってますので。

    髪の毛を切るのって、頼み方が難しいんですよね。
    もう、タレントの写真を見せて「こんな風に」っていう年でもなく・・・。
    「いつもの通りでお願いします」で済みますから、
    どうも床屋さんだけは浮気しにくいです。
    夏だったら、「いつも通りですけど、ちょっと短めに」とか。

    大学の先生のアイルランドの話で印象的だったのは、
    アイルランドでは、泥炭を燃料に使うという話。
    知らない人が見たら土を切り出して燃やしているように見えることですね。

    夏でもなかなかすっきり晴れない、日によっては寒かったりもするし、
    雲が出てくると、日本なんかと比べて低く垂れ込めるような
    少し寂しげなところですが、人はあまり多くなく、
    日ごろの喧騒から離れて過ごすにはいいところかなと思います。

    取材旅行中だそうで、お気をつけて行ってらっしゃいませ。

  4. こじやま Says:

    今公開中の「マーリー、世界一おバカな犬が教えてくれたこと」という
    映画があるんですが、アメリカはフロリダが主な舞台です。

    犬メインの映画かと思いきや、おバカな犬を飼った夫婦の話でして、
    途中数分間の短いシーンではありますが、アイルランドに子作り旅行に
    出かける場面が出てきます。車が、写真集のような羊に取り囲まれたり、
    その場面で、「ディングル」の写真集を思い出しました。

  5. 岡嶋和幸 Says:

    その映画、おもしろそうですね。
    機会があればぜひ観てみたいと思います。