予想的中?
書棚を整理していたら、2010年になったときに
もう一度見てみようと思っていた本を見つけました。
2000年1月発売の「モノ・マガジン」の通巻400号記念特大号です。
この本の「2010年、僕らの生活はこうなっている」と題した巻頭企画に
実は私も参加していたのです……当時は33歳ですね。若かった。
このころはまだまだフィルムカメラユーザーが多かったため、
10年後のカメラとして予想(夢想?)したのはハイブリッド!
フィルムでもデジタルでも撮れるというおかしなカメラ。
記事を読み返してみると、フィルムはAPSを採用し、
現像済みのフィルムカートリッジをカメラに装填すると
スキャンしてデジタルデータ化できるなどと書かれています。
夢のような話というか、いまとなってはどうでもいいことかも。
ただ、プリンターや電送システムの搭載は予想が当たっていますね。
ほかにも液晶モニターがタッチパネルになっているとか、
すでにこれらを実現しているデジタルカメラは存在します。
さらに、レンズだけでなく撮像素子も交換できるシステムの予想ですが、
これはまさしくリコーのGRXではないですかっ! えっ、違う?
2020年はどのようなカメラが登場しているのでしょう?
ハイブリッドという点では、いまは静止画と動画ですね。
このあたりの10年後を想像するだけでわくわくします。
でも私は、20歳代後半に映像関係の仕事をたくさんしましたから、
逆にいまはフィルムで写真を撮ることのほうに興味が増しています。
まわりのみんなはデジタル一眼ムービーに夢中になっていますが、
別に私は同じことをやらなくてもいいやと思うわけです。
映画は作ってみたいとは思いますが、
私がやるんだったら監督と脚本ですね……あと主演も。